愛人に肩入れしてしまう心理とは

世間の常識からは離れているのは百も承知ですけれど、私は愛人とか愛人の子に肩入れしてしまいます。


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↑また明るくし過ぎた。

本妻の子供と愛人の子供の闘いというのはいつの時代でも胸を熱くさせるものがあります。(梨泰院クラスでも愛人の子供を応援してました。笑)

どうしてこんな話をするかといえば、「神の雫」という漫画がついに最終回というニュースを見たからです。

神の雫はドラマ化もされたワインの漫画で、あるワイン評論家の莫大な遺産を巡って本妻の息子と愛人の息子が熱い闘いを繰り広げる漫画です。

本妻の息子は天真爛漫で明るい性格、愛人の息子は影がある切れ者という感じで、二人ともイケメンですが(←ここ大事)、タイプが違うイケメンなんです。

実際にあるワインの蘊蓄なども楽しめるのでワインに詳しくない方も、詳しい方も楽しめる漫画になっているんですよ。

途中まで読んだけど、また続きが読みたいなぁ。最近はワインを飲むようになったから、たぶん前より楽しめるかも!?。


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初めて飲んだマルベックという葡萄の品種。
酸味は強くないとのことでしたが、私には強く感じました。

英雄色を好むともいいますし、男の方がモテちゃうのは仕方のないことですよね♥️

とはいえ最近は愛人側からの逆襲が激しくて少し男性陣が気の毒です。

私なら好きになった男の人を困らせるようなことはしないのにな〰️…なんてね。

(*´˘`*)♡