ひりひり…

ついにワールドカップもフィナーレを迎えました!

フランスvsアルゼンチンのひりついた試合素晴らしかったですね。





最後までどちらが勝つのか予想がつかなくて、終始気が抜けない試合運びめちゃめちゃ面白かったです。


メッシの脱力PKには前の試合でもビックリさせられたけど、今回もビックリ。どれだけ相手を欺けるかという駆け引きの世界なんだなって。


試合後のデ・パウル選手のインタビューで『僕らは苦しむために生まれてきた』という言葉にドキッとさせられたけど、アルゼンチンという国が抱えている問題をふまえてそういう言葉が出てきたのかと思えば、とても興味深いです。


苦しむために生まれてきたと思って自分の運命を生きればどんなことも耐えられる…というニュアンスが含まれているような気がしました。


徳川家康の御遺訓みたいだなぁって思ったりして。


人生とは重い荷物を背負って遠き道を歩くようなのものだと最初から腹を括ればどんなことも運命だと受け止めることが出来そうですね。


デ・パウル選手のインタビューが素晴らしいのでぜひYouTubeなどで検索してみてくださいませ。
(*´꒳`*)