ずっと見たかった新海誠監督の「天気の子」を見てきました。
監督の新海さんは46才だけど、46才であの映画を作れた感性に拍手したいです!
夢とか希望とか愛とか、大人が真面目に語ったら恥ずかしいと思うことが恥ずかしいんだって思わせてくれました。
でも悲しかったのは大人がとにかく醜く描かれていることです。10代の子供からしたら、存在しているだけで疎ましく思えるのかもしれませんね。
自分も若い頃、大人は醜いと思っていたから、仕方のないことなのかも…。
RADWINPSのテーマ曲「愛にできることはまだあるかい」も良かった♡
愛にできることはまだある!と信じている人は見てほしい♡