今日はかの人の生誕の記念日ということで聖書の中の言葉を紹介したいと思います。
愛は寛容であり、愛は親切です。また人をねたみません。愛は自慢せず、高慢になりません。礼儀に反することをせず、自分の利益を求めず、怒らず、人のした悪を思わず、不正を喜ばずに真理を喜びます。すべてをがまんし、すべてを信じ、すべてを期待し、すべてを耐え忍びます。愛は決して絶えることがありません。(コリント人への手紙I 13:4〜8)
本当にこんなに聖人君子のように生きられる人はいるのかと思うけれど、心の片隅には置いておきたい言葉であります。
あの人は許せない!
そんなことが頭をかすめた時に、ふと立ち止まって聖書の言葉に耳を傾けてみても良いのかもしれませんね。
キリスト教徒ではないけれど、今夜ばかりは厳かな気分で聖書の世界に浸りたいと思います。