メイウェザーの試合の前の花束贈呈での某氏による行い、ビックリした人も多いかと思います。
ショック過ぎて直視出来ない人が大多数だったのではないでしょうか。海外のメディアでも日本ではこのようなことは珍しいと報道されたようです。
悲しさとショックと色んな感情が沸き上がってくるけど、ふと思い出したのはパレスチナにあるバンクシーの『花束を投げる男』。
火炎瓶(怒り、暴力)のかわりに花束(愛)を投げている兵士の絵は、戦争の愚かさをわかりやすくキャッチーに訴えています。
バンクシーの絵の中の男は愛を携えていたけど、今回の一見は…?
メイウェザーが本当に成熟した人間で良かったです。内心面白くはないと思うけど、起きてしまったことは仕方ないと言ってくれる懐の深さスゴいですよね。
というわけで、闘う男はカッコいいというお話でした。
(*´U`*)