夜な夜なワインを楽しんでいるわけですが、11月3日に開栓したサンジョベーゼがめちゃくちゃ美味しくなっています。
↑成城石井で購入。
ちょうど開栓して5日後くらいから、味の違いを感じ始め、これが俗にいう「開いた」状態なのかと思いました。
ワインの漫画「神の雫」では、ワインを「開かせる」シーンが何度も出てきます。
デキャンタに移し変える作業をデキャンタージュというのですが、そのデキャンタージュによって深みのある味になったり、デキャンタージュを失敗してダメな味になってしまったりとワインの繊細さがわかるシーンが何度も出てきます。(デキャンタージュという言葉はこの漫画で知りました)
デキャンタに移し替えるだけで味が変わる?いやいや漫画的な表現でしょ?と思ってあまり信じていなかったのだけど、空気に触れてこんなに味が変わるんだ〰️とまさに今感動しています。
ワインによって酸化が進みすぎてダメになるものあるのでその違いも面白いですね。
ワインも女性の心を開かせるのも、テクニックや時間が必要ということなのかもしれません。
(ちょっと無理やりまとめてみた笑)